涙そうそう
ボランティア仲間が都合悪くなって行けなくなった映画のチケットが2枚。
みんなに薦められ、相棒と見に行くことに。
森山良子さんの作った歌で、夏川りみさんが歌ってる、っていうことくらいしか知らぬまま^^;
珍しく相棒の方が多少知ってたらしい(*_*;
いきなり、公衆市場の場面
おばあ達との「うちなんちゅう」弁?が飛び交ってる。
もう〜 懐っつかしいさ〜(^_-)-☆
ストーリーより、背景に視線が行ってしまう。
ボロアパート、路地裏、コザの夜、電柱の広告、無造作に置かれた花の鉢植え
そして、とびっきりの砂浜
夏のムンムンする道路で活気いっぱいのエイサー!
台風の激しさ!
若かった頃の自分たちに重ね合わせて 思い出に浸る・・・
でも、まさか、あんなにあっさり死んでしまうとは思わなかったよ
ちょっと、ショック かなり ショック
病み上がりの相棒に見せる映画じゃなかった(>_<)
ごめんなさいm(__)m
懐かしい青春のひとコマを垣間見れただけ まだ救われた、というべきか
恐〜いあの病気、結構あるんだって!
みなさ〜ん 風引いたら、無理しないでね〜
誰かさんを悲しませちゃダメだよ〜
映画とはまるで関係無い話になっちゃいましたね ^^;