野鳥の観察
息子の部屋を片付けていた相棒が、「いいもの見つけたよ!」と手渡してくれたのは、双眼鏡。
「懐かしいね〜」 皮のケースに入った、かなり上物。 Nikon 8×23と表示してある。テプラで名前も付けてある。
確か、J君が小学校低学年の頃、みんなで長野に遊びに行った折、義父は大きな双眼鏡を持って来ていて、周りの自然を見る のを楽しんでいた。彼はそれを見つけて興味を持ち、 「貸して、貸して」 とせがんでいた。お祖父ちゃんは喜んで 積極的に使わせ、いろいろ教えていたっけ。そして、多分、誕生日にプレゼントしてくれたんだったと思う。
数年前ふとしたことで雀の世話をし、巣立つ手伝い をしたことがあって、それ以来、私は雀の言葉 ? がわかるようになった。 (ホントかいな^^;)
去年ブログを書くようになってから、他の鳥 にも出会う事が多くなり、何故か(・・? 、彼らの鳴き声にも反応してしまう^^;)
鳴き声の主 に逢いたくて、空を仰ぎ、見つけるまでキョロキョロ… 他の事が手につかない <(`^´)>
もうこれは、反射というか、体が勝手に反応する ので、そわそわ病 とでもいうのか、中毒みたいになってしまっているのです(*_*;
ところが、最近、目がかすんで良く見えない。あれは、誰だったのだろう?とヤキモキしても、見えないことには、図鑑を見ても特定できない。
あ〜 何か鳥を見る道具 が 欲しいなあ\(^o^)/と騒いでいたところに、この 朗報 (^^)v
実は、相棒が、私の誕生日プレゼントに「単眼鏡買ってあげようかな(^_-)」って言っていたのだけれど、しばらくこれを借りましょう。
プレゼントには、見つけた鳥を写せる様なデジカメ が欲しいなあ(^_-)-☆