野鳥の森・千ヶ滝付近
一足早く帰る義父を見送った帰り、野鳥の森に立ち寄った。
昨年の2月以来*1で、春は初めて。
GW最終日の午後はビジターセンターも空いていて、双眼鏡を借り、野鳥の本も買って歩き出す。
![鳥のおもしろ私生活―森の野鳥観察図鑑 鳥のおもしろ私生活―森の野鳥観察図鑑](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51RF227Y4QL._SL160_.jpg)
- 作者: ピッキオ
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 1997/04
- メディア: 新書
- 購入: 1人 クリック: 7回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
前回は雪や氷で滑ったり、ぬかるみに足を取られて、みそさざいの沢から引き返したけれど、今回はひとまわりできそう!
何に出会えるかな?と、期待で、ワクワク(^^♪
遠くに鳥のお喋りを聴きながら、少し上り、こぶしの花を愛でながら、一番眺めの良いあずま屋まで来て後ろを振り返ると、浅間山はこんなに違っていた。
冬とはまるで様子の違う道を歩きながら、時々立ち止まっては双眼鏡を覗く。声はすれども姿はチラリで、焦点が定まらない内に見失ってしまう。その中でもしっかり確認できた、*2のは
声や音だけで姿の見えないのは ウグイス・カッコウ・アカゲラ
姿を見ても 名前がわからない鳥も何羽か。
ミソサザイの沢に下って流れに沿って一回りする内に、陽は傾いて辺りは淡いオレンジ色に染まっていた。
センターのお兄さんにムササビのぬいぐるみを見せてもらう。体の割には小さなかわいい顔で、夜のツァーに参加して是非ご対面してみたいものだなって思ったけれど、今回は無理。
売っていたぬいぐるみの中に、真っ白い「オコジョ」を見つけた! と思ったら、違う動物でした。似たような仲間がいるのね(名前は忘れた^^;)